最終更新日:1/5/2024
SEOにはサイトの内部構造について実施する内部SEOと、コンテンツの質や被リンクなどについて実施する外部SEOの2種類の対策があります。
すぐできる外部SEO対策として、SEOに強いAIライティングツール「トランスコープ」のようなAIツールを活用し、プレスリリースやサイト内のコンテンツの質を向上させる企業も増えてきました。
プレスリリースとは、業界関係者や顧客に自社のことを知ってもらい、知名度や信頼性を向上させるため、外部SEOを強化する役割を担っています。
しかし、せっかく作成しても他の人に見てもらわないと、プレスリリースの効果が発揮されません。
そのような場合に役立つサービスが「プレスリリースサービス」です。
本記事では、プレスリリースを配信したい方に、おすすめのプレスリリースサービスを10個紹介します。
プレスリリースサービスを活用して、マーケティングを強化しましょう。
プレスリリースサービスとは、作成したプレスリリースをインターネット上で発信するためのプラットフォームです。
以前は、多くの企業で紙媒体のプレスリリースを配布・掲載していました。
しかし、近年は電子版のプレスリリースを導入している企業が増えています。
プレスリリースサービスを活用し、電子版のプレスリリースを運営するウェブサイトや、提携しているメディアに掲載することで、より多くの人にプレスリリースを見てもらえます。
一方で、プレスリリースサービスでは、多くの競合他社がプレスリリースを投稿してます。
そのため、より多くの人にプレスリリースを見てもらうためには、定期的に投稿したり、読者が増えるような内容のプレスリリースを作成したりしなければなりません。
プレスリリースの内容にお困りの方には、記事作成代行サービスやAIライティングツールの利用がおすすめです。
気になる方は、記事作成代行 vs AIライティングツール徹底比較!のコラムをぜひご覧ください。
プレスリリースサービスは、サービスごとに料金や支援内容が異なります。
ここでは、特におすすめしたいプレスリリースサービスを10個紹介します。
引用元:PR TIMES
PR TIMESは、ウェブサイトのPV数が75,000,000を超えるプレスリリースサービスです。
ウェブサイトの閲覧者だけでなく、提携メディア数も230以上あり、拡散力が非常に高いサービスです。
また、広報担当者向けのコミュニティイベント『PRTIMES カレッジ』なども開催しているため、人脈を広げることもできます。
公式HP:PR TIMES
引用元:@Press
@Pressは、顧客満足度が97%を記録したことがあるプレスリリースサービスです。
プレスリリースの掲載だけでなく、作成したプレスリリースの添削などもしてくれるため、業務にかかる負担が軽減します。
また、プレスリリースの費用対効果を可視化してくれるため、プレスリリースの分析がカンタンにできます。
公式HP:@Press
応相談
Digital PR Platformは、プラップノード株式会社が運営するプレスリリースサービスです。
業界ごとだけでなく、イベントやIR情報などプレスリリースの趣旨ごとにもカテゴライズされているため、関心度の高い顧客を獲得したい方におすすめです。
アクセス数のランキングを昨日・週間・月間に分けて発信しているため、トレンド情報や長期的に読まれているプレスリリースの特徴などを分析しやすくなります。
公式HP:Digital PR Platform
引用元:PR-FREE
PR-FREEは、無料でプレスリリースを配信できるプレスリリースサービスです。
掲載する際には審査がありますが、会員登録をしなくても投稿できるため、手軽にプレスリリースを配信したい方におすすめです。
また、企業だけでなく、フリーランスの方もプレスリリースを投稿できます。
公式HP:PR-FREE
引用元:valuepress
valuepressは、株式会社バリュープレスが運営するプレスリリースサービスです。
11,000以上のメディアと提携しており、コンタクトの際にも専任スタッフが貴社とのやり取りをフォローしてくれるため、プレスリリースを他のメディアに取り上げてもらいたい方におすすめです。
また、SlackやChatworkなどのツールと連携できるため、業務効率の向上を実現できます。
公式HP:valuepress
引用元:イノベーションズアイ
イノベーションズアイは、イノベーションズアイ株式会社が運営するBtoBビジネスメディアプラットフォームです。
有料版だけでなく、無料版もあるため、予算に応じてプランの設定ができます。
閲覧者の業種、年齢、勤めている会社の規模も幅広いため、ターゲット層を分析したい方にもおすすめです。
公式HP:イノベーションズアイ
引用元:ツナググ
ツナググは、誰でも無料でプレスリリースが配信できるプレスリリースサービスです。
ツナググのウェブサイトに掲載されたプレスリリースは、ツナググのSNSに自動掲載されるため、事業を始めたばかりの方でも多くの人に見てもらいやすくなります。
また、プレスリリースの配信方法や、文章の書き方などを紹介したブログも掲載されているため、広報業務の経験が浅い方にもおすすめです。
公式HP:ツナググ
引用元:ドリームニュース
・基本料金プラン
30日間プラン:¥15,000
360日間プラン:¥150,000
・オプションサービス
FAXプレスリリース配信:¥1,000(FAXリリース構成)+¥80/媒体(FAX配信)
Webプレスリリースクリッピング:¥8,000/プレスリリース
原稿作成代行:¥30,000/件
原稿添削・修正:¥5,000/件
ドリームニュースは、導入企業が10,000社を超えるPRツールです。
最短30分で配信でき、配信日時の指定もできるため、投稿し忘れを防げます。
また、様々なオプションサービスがあるため、予算やニーズに合わせてサービスをカスタマイズできます。
公式HP:ドリームニュース
引用元:ぷれりり
ぷれりりは、個人情報を登録せずに利用できるプレスリリースサービスです。
リスト化されたカテゴリー一覧だけでなく、日本地図からプレリリースを見たい地域を選択できるため、ローカル情報を発信したい方におすすめです。
スマートフォンからでも気軽にプレリリースを投稿できます。
公式HP:ぷれりり
引用元:共同通信PRワイヤー
・スタンダードプラン
レギュラー会員:~¥40,920/回
スポット会員:¥85,800/回
・ライトプラン
レギュラー会員:~¥21,120/回
スポット会員:¥66,000/回
・定額プラン
レギュラー会員:¥990,000/回
共同通信PRワイヤーは、株式会社共同通信ピー・アール・ワイヤーが運営するプレスリリースサービスです。
国内外問わず幅広いメディアと連携しているため、マーケティング戦略を練りやすくなります。
また、レギュラー会員を優先的に招待する無料広報セミナーも開催しているため、担当者のスキルアップも可能です。
公式HP:共同通信PRワイヤー
今回は、おすすめのプレスリリースサービスを10個紹介しました。
プレリリースは、自社の取り組みや提供しているサービスを知ってもらうために欠かせません。
またプレスリリースを活用することで、SEOの外部対策を行うことが可能です。
SEO担当者必見!被リンク獲得方法9選を徹底解説では、プレスリリース以外の、SEOを強化するのに欠かせない被リンクを獲得する方法を解説しています。
プレスリリースでは伝えきれない自社のサービスや商品の情報を発信するために、オウンドメディアに力を入れる企業も増えてきています。
魅力的なオウンドメディアの構築の方法について、オウンドメディアとは?意味や構築方法、成功例について徹底解説のコラムで詳しく解説しています。
こちらもあわせてご覧ください。
プレスリリースサービスを活用して、効率的かつ効果的なマーケティングを実行しましょう。
また、AIを用いてSEOに強いプレスリリースを作成したい方には、弊社が運営するGPT-4を搭載したSEOに強いAIライティングツール「トランスコープ」がおすすめです。
トランスコープを利用すると、短期間で SEOに強いプレスリリースが作成できます。
「トランスコープ」は無料で体験ができるので、お気軽にお試しください。
■トランスコープ
適切なツールを活用して、ビジネスを成功させましょう。
最終更新日:1/5/2024
シェアモル株式会社 代表取締役
齋藤 康輔
大学在学中に半導体のシミュレーションを専攻する傍ら、人材会社にてインターン。
インターン中に人材会社向け業務システムを開発し、大学卒業後の2007年3月に上記システム「マッチングッド」を販売する会社、マッチングッド株式会社を設立。
12年の経営の後、2019年1月に東証プライム上場企業の株式会社じげんに株式譲渡。
売却資金を元手に、シェアモル株式会社を設立。
AIを利用したM&A・事業承継の仲介サービス「シェアモルM&A」とSEOに強い文章をAIが作成する「トランスコープ」を展開中。
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